この記事を読んでできるようになること
この記事を読めば、notepad++で書いたJavaのソースコードをその場で、「F6⇒Enter」するだけで即座にコンパイル・実行することができるようになります。実行結果はnotepad++内のコンソール画面に出力されます。なので、いちいちコマンドプロンプトを開いて「javac Src.java」「java Src」なんてことをする必要はなくなります。notepad++について
notepad++は、Windowsで動作するフリーソフトウェアのソースコードエディタです。なにはともあれまずはnotepad++の入手から。 窓の杜 - NotePad++ EUC-JP 対応版
前準備
javaCompileAndRun.bat という名のテキストファイルを「notepad++.exe」があるフォルダに保存して下さい。テキストファイルの内容は以下の通りです。
call javac "%1" if ERRORLEVEL 1 exit call java "%2"
プラグインのインストールと設定
次に「プラグイン⇒Plugin Manager⇒Show Plugin Manager」を選択。「Available」タブの中の「NppExec」にチェックを入れ「Install」をクリックして下さい。途中で、再起動しますよろしいですか?という内容のダイアログボックスが出てくるので「OK」を押して再起動します。notepad++を再起動したら、「F6」または、「プラグイン⇒NppExec⇒Execute...」を押します。すると、ダイアログボックスが出てくるので、そこのテキストエリアに以下のコードをコピペして下さい。
cd "$(CURRENT_DIRECTORY)" NPP_SAVE cmd /c "$(NPP_DIRECTORY)\javaCompileAndRun.bat" $(FILE_NAME) $(NAME_PART)
上のコードをテキストエリアに貼り付けたら「Save」を押して適当な名前で保存し、「OK」でコマンドを実行するとコンパイルした後、生成されたクラスファイルを実行してくれます。
これでnotepad++によるJavaの実行環境が整いました。次回からは「F6⇒OK」ですぐにコンパイル・実行することができます。
注 cmd /c "$(NPP_DIRECTORY)\javaCompileAndRun.bat"のjavaCompileAndRun.batの部分は「notepad++.exe」があるフォルダに保存したバッチファイル(.bat)と同じファイル名なら何でも構いません。
特徴
ソースに変更を加えるたびに保存しなくてもコンパイル時に自動的に保存されるようになっています。コンパイルエラーが出た場合、コードは実行されません。
コードを書いたら「F6」 => 「Enter」!!ただそれだけです。 Ctr + S する必要すらありません。どうです?便利でしょう。参考サイト様には本当に感謝しています。