SWI-Prologのダウンロード

SWI-PrologはいろんなOSに対応しているPrologです。

SWI-Prologのダウンロードは以下からできます。

SWI-Prolog downloads

使う前の準備。PATHを通す。

下のサイトを見ればPATHの通し方はわかります。

Mac OS Xでシェルのパスを通す

SWI-Prologの本体?はインストールするときにMacのHDDを選んでいれば「/opt/local/bin」の中にあります。ファイル名は「swipl」です。

したがって、この場合「.bash_profile」に書く命令は「export PATH=$PATH:/opt/local/bin」になります。

使い方

以下のリファレンスによると、-fか-sでソースファイルを指定できるらしいです。

2.4 Command-line options

ソースコードを実行するときは、ソースファイルがあるディレクトリに移動してから「swipl -f ソースファイル名.swi」で起動できます。こうすると、ソースに記述された規則などが登録された状態で起動させることができます。

ちなみに、拡張子を「.pl」にするとPerlとかぶってよくないです。

参考

macbookにswi-prologをインストール